中華風コーンスープ
名称が合っているかわかりませんが、コレです笑
あのちょっと甘くてとろみのついたスープ、すごくおいしいですよね。
一旦話が逸れますが、今日は動きたくなくて、何も食べる気が起きず、帰宅後1時間くらいそのままぼんやりしてしまいました(´・ω・`)
意を決してエアコンをつけて、風にあたりながら食べたダンディチョコレートのおいしさ。忘れません。
※ダンディチョコレート→チョコアイスモナカ。めちゃめちゃおいしいので安売りしてたらマストバイ。
ちょっと元気の出た私、某料理漫画に思いを馳せてみました。
もしも主人公に何にも食べたくないですって言ったらどうなるだろうか…?
たぶん彼の中には飯を食わないという選択肢は無いと思うので、何かしら食べられそうなものを考えてくれることでしょう。
というわけでスープ料理。ぼーっとしてたい時はひたすら煮込むだけのスープ料理が楽でいいよね!
ちなみに正式な作り方は知らないのでそれっぽければいいかなのノリで作っています。
材料は以下の通り。
玉ねぎ 1個
コーン缶 1個(汁まで使う)
鶏がらスープの素、酒、砂糖、水溶き片栗粉 適当
卵(MS玉) 2個
適当ってなんやねんwて感じですが、適当です。味見てこんなもんかなでいいと思うの←
作り方は簡単。薄めにスライスした玉ねぎとコーン缶を鶏がらスープでひたっすら煮込む。途中で酒とか砂糖とか入れて味を調節しますが基本的に玉ねぎとコーンの甘さで済むので砂糖は最後に入れるか決めます。
この間ひたすら鍋をぼーっと見守るわけです。ぼんやりぼんやり。何にもしてないけど一応料理してるので何にもしてないわけじゃないもんと言い張れる素晴らしさ。自分に対する言い訳ですね。
玉ねぎの形が崩れてきてもういいかなって感じになったら水溶き片栗粉でとろみをつけます。
適宜かき混ぜながらもう一煮立ちさせます。
時間が経つと水っぽくなるのは片栗粉に火が通ってないからなのだとテレビで陳先生が言ってました。なのでコトコト煮込んでおきます。
この間に卵を割ってといておきます。
卵をあの薄衣みたいな形状にするコツは、グツグツ煮立っているポイントに卵液を細く垂らすこと(と個人的には思っています。)
いっぺんに全部回しいれないで、少しずつ垂らして、ふわふわ卵が浮き上がってくるのを楽しんでください。実際、湧きあがってるところを狙ってすいーっと垂らす作業は楽しいです。
卵を入れるとアクが出るので、少しだけ火を強めてアクを真ん中に寄せておたまでとります。
これが全て終わった状態が冒頭の写真です。
成り行きで作った割にうまくできたと思います。トウモロコシのダシがほんわり香っておいしいです。
でも流石に今からは食べません笑
これは明日の私のための料理です☺️
今週もまだ先はながーーーい!
がんばれ自分!